競泳 2017年1月30日
KOSUKE KITAJIMA CUP 2017 ~第10回東京都選手権水泳競技大会~ が東京辰巳国際水泳場で開催され、リオ五輪代表を含む約670名の選手の熱戦が繰り広げられました。
初日の池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)200m自由形の日本新記録を皮切りに日本高校新記録、東京都新記録、そして渡辺一平選手(早稲田大学)の200m平泳ぎ「世界新記録」という驚異の記録が樹立され会場は大いに盛り上がりました。
左から渡辺選手・池江選手・牧野選手・今井選手『Photo by Junya Nishigawa』
渡辺 一平(早稲田大学)200m平泳ぎ 2-06-67(世界新)
池江璃花子(ルネサンス亀戸)200m自由形 1-56-33(日本新)
池江璃花子(ルネサンス亀戸)200m個人メドレー 2-09-98(日本高校新)
牧野 紘子(東京ドーム)400m個人メドレー 4-36-61(日本高校新)
今井 月(コカ・コーラ)200m個人メドレー 2-10-41(日本高校新)
中嶌 理貴(ルネサンス両国)50m背泳ぎ 29-72(東京都学童新)
山口 遼大(セントラル目黒)50m自由形 26-55(東京都学童タイ)
最も活躍した選手に贈られる北島康介杯は、男子に世界新記録を樹立した渡辺一平選手、女子は日本新記録を樹立した池江璃花子選手が受賞し北島康介大会委員長よりトロフィーが授与されました。
本年度より制定された学種別の優秀選手賞は6名の選手が受賞し北島大会委員長よりトロフィーが授与されました。
小学生男子 佐藤 洋輔(セントラル目黒)
中学生女子 小林 楓(金田SC)
中学生男子 西田 大晟(アクラブ堀之内)
高校生女子 牧野 紘子(東京ドーム)
高校生男子 深沢 大和(Style1)